主に不平不満を書く日記

9割不満、1割賞賛を述べる日記です。

「母の日に何もなかった涙」ってメソメソしてる暇があったら「祝えよ」と言えよ。

先日母の日だった。

 

ところで「母の日」って、世の中のお母さんは

「無言の期待」をしている人が多すぎると思う。

 

そして夫や子など誰も祝ってくれなかったら

 

「母の日何もなかった…しくしく」と

 

ひとり悲しみにひたる。

 

アホかと思う。

 

 

例えば11月1日。

この日はサンリオのキャラクターキティちゃんの誕生日だ。

 

11月1日に祝う人は祝う。

 

だが、多くの人はスルーする。

知っていてもスルーする。

それは「祝う習慣がない」からだ。

 

家でキティちゃんの誕生日を親が祝っていれば、

子供も自然と「この日はお祝いをする日」というのを学ぶ。

 

それと同じ。

 

母の日に誰も祝わなければ、

母の日になっても「祝わないといけない」とは思わない。

 

夫や子供の心が冷たいとかそういうのじゃなくて、

それ以前の問題。

見えてない。

眼中にも入ってないということだ。

 

だから世の中のお母さんは、自分の気持ちは別にして

「母の日は母をねぎらう日」と教えないといけない。

 

教えないと、分からない。

誕生日だって親が祝ってあげないと子供は

「誕生日は祝われる日」ということに気づかない。

 

母の日に気が付かない子は

もし恋人ができてその恋人が母の日に祝い事をするのが

理解できないし、

そういうところで「価値観の違い」というのができて

結局うまくいかず結果

まともな恋人ができなくなるかもしれない。

 

子供の将来の為、価値観をまともにする為にも、

「自分を祝えだなんて恥ずかしい~」と言わないで、

「この日は母を大事にするんだよ!」って大きい声で言っていいと思う。