ドラマ 櫻子さん 4話 感想 「病死」と言い切った櫻子さんさすがっす!
いや~~~
今回は良かった。
私的にすごくスッキリした話でした。
今回の犯人は妻。
でも、櫻子さんは「病死」と断定。
つまり黙認。
でもねー、あのおじいちゃん、いっちゃなんだけどクズだからね。
良かったよ。
そんなんで警察に行かなくてもいいよ。
てかですね、ドラマの冒頭でおじいちゃんが
「骨は武器になる」
「死んだら私の骨を展示してくれ」
って言ってて、櫻子さん的にはこれは
自分が妻に殺されるのを知った上での
堂々とした態度
ってことになってたけど、
私は違うと思うな~~~!!
骨は武器になるっていうのは、つまり
妻にチビチビと毒と分からないように毒を飲ませられているけど
長年毒を混入し続けた証拠は骨には残る=骨は武器になる
展示してくれ=展示する為に遺体の骨を櫻子さんが調べれば、
病死ではなく殺されたのが分かる。
どうや!タダでは殺されんでぇ。
病死に見せかけてからの真相解明で刑務所にぶちこまれろや!
という思いがおじいちゃんにはあったと思う。
でも肝心の櫻子さんがアッサリ裏切ったから、
それもダメになっちゃった、みたいな。
あと、子供たち。
母の違う子供が4人いたけど、
少なくとも2人はまともだよね。
2人は経営に失敗してろくでもなさそうだけど、
弟と櫻子さんの親友はセーフ。
いや、櫻子さんの親友はあんな父親にかしづいていたから
どこかおかしいかも。
DV男にひっかかりそうなタイプ。
ということで、今回は良かった。