去年11月に買ったポインセチアがまだ枯れない。
表題の通りです。
クリスマスに向けて家をクリスマスらしくしようとして安価で買ったポインセチアが、しぶとくまだ生きてます。
しかもそこそこ元気です。
たまに水をあげてるせいかもしれませんが。
もともとこのポインチアは、観葉植物的に買ったんじゃなくて、本当にただのクリスマス用インテリアとして購入しました。
それに私はマメな方じゃないので、世話をしたところでどうせすぐ枯れちゃうだろうと思ったので。
夏のお祭りの金魚すくいの金魚、割とすぐ死ぬじゃないですか。
あんな感じで。
でも枯れてない。
安価の癖にどうしてそんなにしぶといんでしょうか。
季節の飾りものって、時期を過ぎると途端にボケるじゃないですか。
新鮮味を失うというか。
だから片づけるんですけど、ポインセチアを押し入れに入れる訳にはいかないし。
まだ完全に枯れてないのに捨てるのも憚られ。
せっかく春になりつつあるというのに、目の前にポインセチアが飾られているせいでまだ冬っぽく感じます。
何でしょうかね。
冬にサンタクロースが来てくれてめっちゃ嬉しかったけど、いつまでも家に居座り続けて「いつ帰るの?」みたいな微妙な空気になっている感じです。
うちのポインセチアは冬だけでなくこれから春を愛で、夏を愛で、秋を愛で、そして再び冬を愛でる季節オールマイティに生きるつもりなのでしょうか。
それもひとつの生き方かもしれない。
ポインセチアが枯れたらまたこの記事を書きます。