Amazonの箱がもったいなくて捨てられない。
私はたまにAmazonを利用する。
主に買うのは、うさぎ用品だ。
うちの近くにはうさぎ用の餌やトイレの道具を扱っている店がないので、
いつもAmazonのお世話になっており、Amazonには本当に感謝している。
そしてAmazonは、箱も素晴らしい。
なんというか、見た目がすごくちょうど良い箱なのだ。
大きすぎず小さすぎず、「ちょっとしたものを誰かに郵送する時に使える」くらいの
絶妙な箱なのだ。
さらに段ボールに書かれたパッケージも、
「なんとかポテト!」とか
「なんとかみかん!」は
ちょっと野暮ったいが、
Amazonならそれだけでなんとなくオサレであり、
この箱を再利用して相手に何か送っても許してくれそうな雰囲気さえある。
実際私ならわざわざ段ボールを新調するよりも、
「あ、あの人もAmazon使ってるんだー」と嬉しい気持ちになる。
そういう訳でAmazonの箱がなかなか捨てられない。
内の部屋にかなり空き箱がたまってきている。
そんなにたくさん誰かに郵送するものはないから、2箱くらい残して
捨てれば良いのだが、Amazonブランドの段ボールは
エルメスやルイヴィトンなどのブランドの紙袋と同じような価値を感じてしまい、
捨てられない。
Amazon強し。