貴族探偵4話 感想 あちゃ~とした言いようがない事件だったね…。
貴族探偵4話の感想です。
だいぶ貴族探偵のテイストになれてきて
1話では色々文句を言っていたけど
「これはこれでいいのかな?」と思えるようになってきました。
相葉氏の貴族役にはまだ違和感はありますが…。
今回も面白かったです。
刑事が完全に貴族の犬なので、話が早くて良いですね。
あと、今回使用人がかなり後半になってから出てきますが、
あの運転手の人がめっちゃカッコ良く見えました。
うん、いいですね、あの役。
そして今回のメイドのプレゼンは、東進ハイスクールっぽかったですね。
面白いです。
武井の推理はまたもや大外れ。
もっともらしい推理なのに
犯人も動機も何もかもが違うというのが良いですね。
そして犯人となぜ湯船から体が出ていたかの謎。
あれね~!いや~、良かった!
犯人の行き当たりばったりが非常に良かった。
今回の犯人ってかなりマヌケだけど、
「咄嗟の犯行」としては同じことをやってしまう人、実はいると思う。
突発的だけどその時の人間の素直な行動が描けていて
良かった。