主に不平不満を書く日記

9割不満、1割賞賛を述べる日記です。

ポジティブに恨めば神様も許してくれるんじゃ?

猫野きなこさんのブログがとても面白かった。

そしてその中の記事の1つで

「傷つきやすい性格の人に伝えたい「心が強くなる考え方」というのがあって、

面白い題材だったので私の意見を書く。

 

めっちゃ嫌な人がいたとして、

その人のことを恨まずにはいられない時

ポジティブな解決策に

 

・その人のいう事を真に受けない

・聞き流す

・忘れる

 

というのがある。

 

要は、

「いつまでもその人に言われたことで悩んでいたり恨んでいたりしたら、

あなたの時間がもったいない」

ということだ。

 

それは分かる。

 

でもさー!

 

明らかに「これ相手が悪いでしょ!」ってことをされたとき、

「あの人死ぬまで苦しまないかな~」と考えちゃうよね。

 

ネガティブなことって中々忘れられないし。 

 

でもさ、

夜中に血走った眼で藁人形を打ち付けたり

井戸から後ろ髪を前に持ってきて這いよったりする恨み方は、

 

「人を呪わば穴二つ…」みたいな感じで

 

自分も地獄に落ちそうじゃん?

 

だから、明るい午後の日差しの中ハーブティ―を飲みながら、

微笑みで「あの人が苦しみますように」とか安らかに願えたら、

それは神様も見逃してくれると思うんだよね。

 

恨みは恨みだけど、

なんていうかポジティブだしさ。

 

明るいじゃん。

明るいってことは平和だし、

平和なら神様も許してくれそう。

 

ほら、葬式だってさ

葬式って

 

「皆暗い顔で故人をしのぶ」

 

というのがメジャーだけど

どこか外国の葬式は、

葬式中に皆が悲しんだら故人本人も悲しくなっちゃうから、

敢えて

 

「葬式では明るいダンスをしたり楽しい話をして笑い合う習わし」

 

というのがある。

 

それはそれで間違いないよね。

 

それを見た神様が、

 

「あ!あの人達、人が死んだのに楽しそうに踊ってる!

けしからん破滅しろ!!」

 

なんて思うとは思えないじゃん?

 

それと同じで、

同じ恨むでも優しく恨めば神様もそっ閉じしてくれると思う。

 

心を乱されず、穏やかにその人の不幸を願えたら、

それはそれで1つの完成形なんじゃないかなと思う。

 

ということで、ムカつく人がいたら

日中に脳でセロトニンを放出させながら、

その人の破滅を願おう。

 

 もしそれで本当にその人が破滅したら、

世の中から悪人が1人減るから

 

世界は今より少し平和になる。

 

 ハッピー。

 

おわり。