3才神話は大嘘!
3才神話は大嘘もいい所だ。
子育てをしていて本当にそう思う。
3才以下の子供なんて、言葉も通じてるのか通じてないのか分からない、
何を考えているのかよく分からない動物のような生き物だ。
言わば、躾が全くできていない狂犬と同じ。
そんな生き物、ド素人の母親が手なずけられる訳がない。
そんな生き物は、プロに任せるのが一番だ。
つまり保育士。
日本のお母さんたちは、0才からもっと保育園に子供を預けた方がいいと思う。
そして働いていた方がラク。
「3才からは幼稚園に入れるから、3才まではうちで育てれば?」
という人。
子供を産めば分かるが、
0才8か月くらいで
「もう赤ちゃんの相手はいいわ。どっか預けたい」ってなるから。
ホントホント!
マジでさ、むしろ3才まではプロに預けた方がいいんじゃないかってくらい。
苦労して育てても、子供は何も覚えてないし、
こっちが苦労するだけだからね。
それならその苦労はできるだけ広く分散させた方がいいよ。
後さ、自分に置き換えて考えてみてよ。
もし母親が人生の途中でいなくなるとして
自分と母親が一緒にいられる期間を選べるとする。
その時、
「0才~3才まで」「3才~5才まで」「5才~…」と3才おきに選べるとして、
0才~3才を選ぶ人なんてまずいないと思う。
だって無駄じゃん!
その時母親が自分をどんなに大事に育ててくれたとしても、覚えてないし。
覚えていたとしても、人生で大切な事を母親から何ひとつ学べないし!
母親との接触が大切なのって、むしろ子供が人間として
しっかりしてくる6才(小学生)以上なんじゃないかと思う。
6才くらいからなら、
母親が教えたこともそこそこ心に残るんじゃないのかな。
だからさー3才神話なんて嘘だと思う。
記憶こそ全て。
記憶がほとんど消えてしまう3才以下なんて、
プロと母親の分担作業でいいよ。
母親がつきっきりで見た方がいいなんて
そっちの方がおかしい!
おわり。