貴族探偵2話感想 面白かったけど、やっぱり相葉君は合ってない。
まさかの
ダブル主人公武井の推理が大外れ。
ミステリーでダブル主人公だと
・2人で協力する
・時間差で同じ結論に至る
とか、そういう流れなのに
片方が大間違いというこの流れは新しい。
そして今回の推理の整理整頓がワイドショーっぽいのが面白かった。
再現映像も、ゴローさんが女性役で面白かった。
武井の推理が正解かと思いきや、さらにまだ裏があるという流れ、
なかなか良かったんじゃないかと思う。
前回はメイド役の中山美穂が合わないんじゃないかと思ったが、
今回は慣れた。
貴族探偵、
慣れない所は慣れてきて、面白みが増してきた。
ただ…
主人公!
お前はダメだー!!
やっぱり、
ど~しても「貴族」というキャラに相葉君は合わない。
一生懸命演技しているけど、
その一生懸命さも伝わってきてしまい
貴族の余裕が感じられない。
余裕があってちょっとトボけ感がある阿部寛とかの方が良かった気がする。
なんかな~。
貴族探偵、すごく面白くなった。
そこまで絶賛するほどではないけど、及第点は超えてる。
でも、やっぱり主人公の配役がな~。
演技がどうとかじゃなくて、
チビにノッポの役やらせるとかそういう
どうしようもないレベルでミスキャストだよ。
他が面白いのに、
主人公だけが場違い過ぎてそこだけ違和感がある。
ていうか何で相葉君なんだろう。
嵐の中だったら、うーん、あんまりみんな合わないけど、
松潤とかの方がまだ「見下し感」があって良かったかも。