「シュメール人」像のやりすぎ感トラップ。
シュメール人って知っていますか?
私はオカルトが好きなので割と目にする人種?なのですが、
あ、この記事を読んで「シュメール人」で検索する人はちょっと待って!
ちょっとギョッとする画像が出てくると思うので、
そういうのが苦手な人はシュメール人で検索しない方が良いですよ。
全く知らなくても普通に生きていけますしね。
まあそのギョッとする画像が今回の話題の中心なんですけどね。
シュメール人の画像でインパクトのあるものと言えば、あの画像しかありません。
検索しなくても思い浮かべることができたそこのあなた、
その瞬間、私たちは1つです。
目が大きいって、チャームポイントですよね。
アイドルや女優は軒並みアーモンドみたいな大きい目をしていますし、
動物だって大きくて丸い目をしている方が可愛いです。
だからってシュメール人はやりすぎている。
シュメール人かわいいな~
よっしゃ!目めっちゃ大きくしよ!
みたいなノリで作り上げた結果、なぜかああなったというか。
物事には限度があるという良い例ですよね。
実際のシュメール人はもっと普通の顔だったと思います。
でも、こじらせた職人がノリノリ作っちゃったものがたまたま残っちゃって、
「ああ…これがシュメール人の顔かあ…」と現代人に思わせてしまうんです。
この罪は重いですよね。
あの像を作った職人は、現代人がビビる度あの世で叱られていると思います。