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主に不平不満を書く日記

9割不満、1割賞賛を述べる日記です。

社会人になり図書館でどこにでも居座れるようになって嬉しい。

私は社会人だ。

 

たまに自宅近くの図書館を利用する。

 

図書館自体は学生の頃から利用していたのだが、

社会人になって、図書館のある「特権」を得た。

 

それは、

 

「図書館のどの席にも座れる」特権だ。

 

図書館には勉強する学生が多い。

テーブルのある席も、学生が使っていることが多い。

 

放っておけば図書館のすべての席が

「勉強する学生」で埋め尽くされることを危惧したのだろう。

 

図書館には「学生の方はご遠慮ください」という

テーブル席がいくつかある。

 

私が学生の頃も、

テーブルがほぼ埋まり

「空いてるな」と思う所は

そういう「社会人特等席」だけだった、

ということはよくあった。

 

”あの席に座ることができれば勉強できるのに”

と思わないことはなかったが、

注意されて図書館に行きづらくなるもの困るので

座ることはなかった。

 

そして私は社会人になった。

 

再び図書館へ出向く。

 

図書館は相変わらず学生が多い。

だが、「社会人の席」は空いている。

 

私は鼻息を荒くしながらそこへ腰かけた。

 

どうや!!

私は社会人だからここに座れる権利があるんだぞ!!

 

そんな顔をして辺りを見渡す。

 

誰もそんな私を見ておらず、

静かに本を読んでいる。

 

学生の中には、

勉強したくて来たのに席が空いておらず

重い参考書を抱えたままウロウロさまよっている奴もいるだろう。 

 

私はそんな奴を尻目に、

余裕のある社会人席で

東野健吾のミステリーハードカバーを悠々と読む。

 

 

ドヤァ…

 

 

日本で優越感に浸りたくなったら、

「図書館の社会人席」がオススメだ。