ドラマの間に挟まるバカ明るいCMって何なの。
日本ドラマが好きでよく見ている。
大抵は録画なのだが、
ど~しても続きが気になるドラマは
録画しているのについついリアルで見てしまう。
リアルタイムだとすぐ見ることはできるが、
CMが入るのが難点だ。
CM自体は嫌いではない。
トイレにいけるし、緊張するドラマならほっと息をつくことができる時間でもある。
だが許せない点は2つある。
1.CMの音がデカイ。
ドラマの音に比べて、CMの音が大きすぎる。
静かなドラマは登場人物の声も小さくなるので(小さくなる必要はないのにね)、
自然といつもより音量を上げる。
音量を上げてやっと普通に聞こえる、という状態からの
CMの爆音。
死ねや。
うるせーんだよ。
今夜だぞ。
それに静かに見ていたドラマが台無しだよ。
お前のとこの商品なんてもう買わねーよ。
2.バカ明るいCM
せっかくドラマに浸っているのに
それをぶちこわすようなめっちゃ明るいドンパフのCMが
爆音で流れてきたら殺意が湧く。
CMでも、静かな車のCMや伊右衛門のもっ君がでてきたような
あまり思考を邪魔しない、つつましいCMなら許せる。
だが、ドラマで主人公が
「生きるか死ぬか」とか
「復讐を続行すべきか、やめるべきか」とか
悩んでいる時に、いきなり
「夏はやっぱりビールだね!!」
みたいな踊りまくるCMが出てくると
本当にイラついてくる。
しかも爆音。
本当にさ、
そのCMの収入でドラマができているんだろうけどさ、
CMが重視され過ぎて嫌だ。
バラエティの間に挟まるCMなら許せるよ。
でも、ドラマの間に挟まるCMはもう少し考えてほしい。
そういう訳で、
私はドラマの間に挟まるCMをチェックして
爆音なCMの商品は買わないことにしている。