ユニセフの番組で8番目の子供のワクチンがなくて死にそうとかほざいているアフリカの人を見ると胸が苦しくなる。
何かの時にユニセフの番組を見た。
アフリカのどこかの飢えている地域で、
やせた小さい子供が何人も映っていた。
インタビューされていた女性が
「ワクチンが足りなくてはこの子は死ぬしかありません」とか言っていた。
でもその女性にはなんかあと7人子供がいるらしい。
上に。
その子達はその子達で栄養失調寸前らしい。
何でさ…何で、そんな不幸な子供を量産するんだよ。
お腹空いたとか病気で苦しいとか、そういう思いばっかりさせるなんて
その女性こそ子供を一番虐待しているんじゃないかと思う。
テレビに向かって泣き言を言う前に、
まず1人、しっかり育ててあげろよと思う。
少ないながらも7人分の食料があれば、
1人は満足に食べさせることができただろう。
赤ちゃんが産まれるのは奇跡、と言いながら
アフリカでは今も量産されるように子供が生まれ、
大量投棄されるように子供が死んでいくんだろう。
悲しい。
もし ユニセフに寄付をして、
8番目の子のワクチンと
残り7人の子供の食料が十分に手に入ったら、
その女性はまた子供を産み続けるのだろうか。
怖い。