主に不平不満を書く日記

9割不満、1割賞賛を述べる日記です。

コードブルー3 4話 感想 結局手術するんかーい

色々あったけど、奏の話。

 

結局手術するかどうかの話だけど、

当人がグダグダ悩んだせいで緊急オペ。

 

あーーーーもーーー。

 

もっと早く手術しておけば助かったのに、

決断を先延ばしにしたばっかりに「手遅れ」みたいな感。

 

本当に嫌だ。

 

手術するんならさっさと手術受けんかい!と思う。

 

手術しないならしなくて良いよ。

その決断でも良いと思う。

 

たださ、ヤバイ状態になってから「やっぱ手術する!」って

なんかもう全部遅いじゃん。

 

それで担当医師が失敗したら「失敗」の肩書がついちゃうし、

 

もっと早く手術してれば安全に手術できたのに。

 

なんかな~。

 

あと、三井先生の子供。

 

助かって良かったね。

移植がね~。

 

iPS細胞早く~!

 

そうそう、後今回の患者。

 

バーベキューの串が刺さった子。

 

あれでちょっと言いたいことあるんだけど、

今回冴島さんの代わりになった看護師の雪村。

 

あの人が

「子供のお母さんがパニックになってうざかった」

って言ってたけど、本当だと思う。

 

パニックになる気持ちは分かるよ。

 

でもさ、ケガした患者にしてみれば、

 

クッッッソ痛くて

すぐにどーにかしてほしいのに、

 

その手当をしてくれているレスキューの手を止めて

「うちの子は大丈夫なんですか!?」

に対応するなんてバカげている。

 

そんなんいいから、とにかく

そこにいる医師・看護師全員で早く痛みを取り除いてほしい。

ケガをなんとかしてほしい。

 

説明とか後や!!!!

 

って思う。

 

私がケガした時に、

手当てしてくれようとしている医師や看護師に縋りついて

「ねえ今何してるの?串抜かないの?

何で?何で?ねえええ!!!」

とか聞いて手を止めさせたら

 

こいつバカか!!と思う。

 

つーかさ、コードブルーに出てくる患者の家族って、

皆そんな感じだよね。

 

ここいつも違和感があるんだけど、

日本人って

 

「必死に手当てしてる医者に食ってかかる」

 

ことある?

 

あんまないと思うんだけど。

 

大規模災害で、別の人を治療中に

「こっちも助けて!!!」って言うのはあると思うんだけど、

 

けが人が1人しかいなくて数人で見てくれてるのに、

「あんた!治さないと承知しないよ!!」みたいなこと言う?

 

言わないよ~。

 

(どーかどーかお願いします!!)

って後ろで手を合わせるくらいだよ。

 

コードブルーで唯一欠点があるとすれば、

「患者の家族の描写」だな。

 

いや、欠点と言えば

「何で新人ドクターみたいな人が救命にいるのか」

というのも問題だけど。

 

ヘリじゃなくても、

救命の人ってオールマイティに治療しなきゃいけないから

相当手練れの人が来るもんじゃないの?

 

 

儚い羊たちの祝宴 感想 最初からネタバレ

おもしろかったーーー!!!

 

1つずつ感想。

 

・吹子さんの話。

オチがうまい。

なるほどねーーー!!!

 

そうきたか!!と思った。

というか、吹子が犯人って吹子が独白するまで気づかなかった。

ずっと、宗太が実は生きていて宗太が殺しているんだと思っていた。

 

だから、あんなに親身な夕日を殺したと分かった時に

「えーー!!何で!?」

と思ったけど、

 

そ~~いう理由か~~~!!

 

いや~~、タイトルがうまく効いてる話。

 

つまり、吹子さんは

「ただ避暑に行きたくなくて」4人も殺しちゃったんだ。

 

ま~正直宗太も他の2人の女性も性格悪すぎて

「死ねよ!」って思える人達だったから、

死んでも別にいいや。

 

夕日はかわいそうだったけど、

他の3人と違い優しい殺し方だったから、ある意味ハッピーエンドかも。

 

慈悲を感じる。

 

あまりに見栄を張り過ぎると、

こんなどうでも良いことで

人を殺さなきゃいけなくなっちゃうんだなあ。

 

そういえばコナンとか金田一でも、見栄で殺すとかたまにあるよね。

 

恨みで殺すのはアリっちゃアリだけど、

見栄で殺すのはちょっとあれかな。

 

・あまりさんの話。

うおーーー!!!

これもオチがすごい!!!

 

犯人、あまり。

 

あまりは完璧で冷静な使用人かと思ったけど、

 

早太郎を見て「この甘ちゃんがぁぁ~~!」とブチ切れる

人間らしい(?)ところもあった。

 

そして早太郎はそれを見抜いていたという。

 

「後から手だけ後で赤くなる」というね・・・

 

 

う~~~ん、ゾワっとくる!!!

 

 

部屋のどこかに飾られたらさあ、

何十年も経つうちにジワジワ手が

赤くなっていくのを見続けなきゃいけないと考えると

ひぇ~~~~!!と思う。

 

この絵は大人しく詠子に渡して、

あまりが入れない詠子の部屋にでも飾ってもらった方が良いかも。

 

それにしても、

「生きてても死んだ扱いにする」ってすごいね。

 

そんなに会社が大事か?と思う。

 

弟で軌道に乗ってるなら、

兄が生きてても社長は弟のままでいいじゃんと思うのだが。

 

お金に余裕があるんだから、

「生きてました宣言」したのちに絵が好きな兄は金に飽かせて画家生活

開始して、家業から離れたら良いのに。

 

それとも早太郎は

本当は社長に返り咲きたかったのかな?

 

弟は賢そうだから、それを見越して閉じ込めてたのかな。

 

でも、色々あったけど最後には早太郎は兄弟を愛してたってことかな。

背景が夜から朝焼けに変化するってことは

素晴らしい門出を表しているだろうし。

 

でも、何であまりだけ別に描いたんだろう?

あまりの手だけ紫にすれば、あの絵に4人描けるのにね。

 

あまりだけ別に描いたってことは、

あまりのことは「家族とは認めてない」ということかな。

 

それか、あまりの手だけ赤になっちゃったら

「え!?なんであまりの手だけ赤いの!?」ってなって、

何十年後かにあまりが早太郎殺人の罪で誰かに責められるかもしれないから?

 

「僕だけが知ってるよ」ってことを分からせようとしたのかな?

あまり、早太郎だけじゃなくて光次や詠子、

虎なんとかさんも殺すつもりみたいだから

その牽制?

 

うーん、でもあまりだけ別に描いてあまりにだけ分かるようにしたってことは、

「殺しても良いよ~」ってことなのかもしれない。

 

なんか家族として歪んでるもんね。

その歪みの象徴である愛人の子あまりに家族を皆殺しにされるのも良いかもしれないと

思ったのかもしれない。

 

「でも、僕は家族(兄弟)を嫌いになったんじゃないよ」

ということを伝える為に、あの絵を描いた?

 

あと、「あまり」って名前もすごいよね。

小説に出てくるキャラの名前が

現実になさそうなおかしな名前は

意外とよくあるから

「ふーん」で読み飛ばしてたけど、

 

愛人の子=余りの子

 

=あまりちゃん。

 

ひ、ひで~~~~!!!

 

でも伏線がよく効いてる!!

 

 

屋島さんの話

そういうオチかーーーーーい!!!

 

いや~~~~

こういう話好きです!!!

 

怖がらせるだけ怖がらせて、

「なんちゃって!」みたいなオチ。

 

なんか

ずっと息をはりつめて読んでああ~~やばいよやばいよ・・・と思ってからの、

 

そっちかーーーーい!!!なオチ。

 

好きです。

きっと皆この話を読んだら笑うと思う。

 

確かに、ずーーーーっと伏線でその傾向は出してた。

確かに。

逆に、「何でそうしないと思った?」自分に問いかけたいくらい。

 

うふふ、屋島さんのキャラ、好きです。

ア――私も屋島さんの別荘に行っておもてなしされたいよ~~。

 

 

・五十鈴さんの話

五十鈴さんはね、

あのババァに復讐したかったんだと思うよ。

 

多分だけどさー、五十鈴さんの両親はあのババアに殺されたと思う。

「焼けました」っていうの、放火とかそういう系っぽい。

 

五十鈴さんが有能過ぎて、

ババアが無理やり天涯孤独にしたんじゃないかな。

 

それで、感情を失った子みたいになっちゃったとか。

 

主人公とは友情っぽいものを築いていたけど、

あれも確かに本物のような気はしたけど、

心の底には復讐があって、

ひたすら復讐の機会をうかがってたとか。

 

そう思うと、

赤ちゃんを焼いちゃうのも意味通るよね。

 

それを見たババアが憤死したのも、

内心「ギャハハ!!大成功!!」みたいな気持ちだったんじゃないかな。

 

こういうババア嫌よね~~と思う。

いや~~五十鈴さん良くやった。

 

主人公は「自分は弱い」って言ってたけど、

良くやった方だと思うよ。

 

弱かったら、

普通に毒杯飲んでると思うもん。

 

あのお母さんやお父さんの姿見て、

「強く育て」っていう方がムリ。

 

五十鈴さんが見つかって、

今度こそ本物の友情が芽生えると良いなと思う。

 

 

・まりえさんの話

個人的に一番怖かったのは、最後のまりえの話。

 

普通の人が大金を持ったばかりに、

 

「詐欺師っぽい人からうまいことを言われて金をむしり取られていく」

 

っていう描写、

個人的にすごくキツいんですよね。

 

パパ!!しっかりしろよ!!

乗せられてんなよ!!

 

てかさー、

大人が明らかに騙されてるのに

 

「子供だから見てるしかできない」って

 

ちょーツライよね。。

 

夏さん、最初はとんでもない悪党かと思ったもん。

絶対お金横領してると思ったし。

 

あとは、本のタイトルにもなってるのがこの小説のタイトル。

 

うまく回収してある。

 

儚い羊たちの祝宴というのは、

「バベルの会の子たちが食べられてしまう」という話だね。

 

そして食べる箇所は「唇」ということは、

もしかしたら「これ人間じゃ・・・?」と気づくこともあるかもしれない。

 

そして、まりえの日記が途切れているのを見ると

まりえも食べられたんじゃないかと思う。

 

パパが愚鈍過ぎて、

娘まで調理されたのに「うまーい!!」って

気づかず食べちゃう図も想像できてしまうのが恐ろしい。

 

そして母親が台所の娘の残骸を見つけて

初めて両親が「娘がいない」ことに気づく展開とか。

 

ひえ~~~~!!

 

夏さん仕事しすぎ!!

 

それにしても

「おいしいところ食べて後は捨てる」という流儀、

あんまり賛同できないわ。

 

ちょっとならいいけどさー、

「99%捨てる」ってどういうことよ。

 

もったいなさすぎる。

せめて6割くらいは食え!

 

そういうの生理的にムリ~。

 

 

そういうことで、一気に読んでしまった。

うーむ、面白かった!!

 

思うんだけどさ、

娯楽の本ってやっぱり

「ページをめくる手が止まらない」ものを読むべきだと思うんだよね。

 

よくさー、三四郎とかたけくらべとか山月記とか、

国語の教科書で「面白い文学」として紹介されてるけど

 

正直面白くなくない??

 

つーか字が詰め込み過ぎて、ケータイ小説の方がまだ少し読める。

 

昔の文学って表現が古くて頭が理解を拒否してしまう。

 

読んだとしても「後どれくらいで終わるの~?」って思いながら読んでしまう。

 

なんだろうね。

あの戦前・戦中・戦後(昭和初期~中期)に書かれた本の

全体的にホコリっぽい雰囲気。

 

封印したい。

 

 

 

今後原爆を落とされないようにする為には

うぜーーー!!!

 

今日は原爆が落ちた日だが、

「原爆は悲惨、悲惨、悲惨、焼けただれた人…」

 

ニュースはそればっかり。

 

もーーー

うぜーーーーー!!

 

いーかげんさあ!

「今後どうしたら原爆が落とされないようなるか」を考えろよ!!

 

いつまでも

 

「あの日は悲惨じゃった…おわり」

 

じゃ死んだ人も浮かばれないよ!!

 

原爆で苦しんだ人こそさ、

「日本は国防を強めるべき」とか言うべきじゃない?

 

だって日本が弱かったせいで原爆は落とされたんだよ?

 

核兵器を作る話し合いのできない狂った国(北朝鮮)を

消すことはできないんだからさ、

 

こっちが自衛するしかないんだよ。

 

原爆の日が来るたびに

シクシクナヨナヨした精神を見るとイライラ来る。

 

力が全てとは言わないけどさ、

 

あんな貧乏国家の北朝鮮

何で大国アメリカと対等に話ができてるかというと

 

「アメリカに届く核兵器があるから」なんだよ。

 

だからアメリカも

「まーまー、落ち着けって、な?」みたいな感じで対応してるじゃん。

 

力があれば

それだけである程度話を聞いてもらえるんだよ。

 

軍事力は大切。

日本はどんどん兵器を開発して強くなるべき。

 

 

 

ゲーム フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと 感想

オチが弱い。

 

表現とか攻略方法はすごく面白い。

 

 

 

だが、

 

 

 

 

オチが弱い。

 

 

 

 

なんかなー、私はずっと

「インディ―が黒幕」かと思ってたんだよね。

 

一人90才くらいまで長生きしているし、

インディーが何らかの理由で家族を殺しまわっているみたいな。

そういう展開を予想していた。

 

だが実際は全部ただの事故。

 

つーか一族みんなドジっ子じゃん!

ちゃんと注意してれば死なない系じゃん!

 

呪いもどんな呪いなのかハッキリしないし。

 

なんかな~奇妙な家があるけど、

別に変なところはない。

 

普通に、部屋がたくさん増築されているだけっていう。

 

あれだよ、やっぱりインディーが犯人であってほしかった。

 

「行方不明の絵描きの遺体がインディーの部屋にあった」

「サケ工場の子に大麻をすすめたのは実はインディー」

とかだと

ゾクっと来て良かったんだけどな。

 

うーん、なんかな、ミステリーっていうか、

ただの追想録?みたいな感じ。

 

ミステリーなら犯人を用意してほしい。

ちゃんとした人間の犯人を動機も小道具も用意した上で、

「でも実は本当に呪いかもしれません・・」みたいなオチが一番ステキ。

 

雰囲気はすごく良かったからな~。

後は、人間の犯人を用意してくれたら一番良かった!

 

それはともかく、フィンチ家の死因が本当にうっかり過ぎて、

 

「あの後家族はどう思って過ごしたんだろう・・・」と

 

考えてしまうものが多かったのは良かった。

 

フィンチ家は色んな死因があるけど

個人的に胸に来たのはまず

 

・「ドーンの父親」の死。

 

あんなさぁ、あんな死に方ってある?

あるけどさ、なんかもうやりきれないよね。

 

あんなマヌケな死ってないよ!

こんなのってないよ!

 

って思ってしまう。

 

人ってあっけないな…と感じる。

 

後は、「モリー」の死。

 

多分母親は、「ちょっとした罰」な感じで

ご飯をあげなかっただけなんだろうけどさ。

 

それが原因でモリーは死ぬ。

 

しかも、「お腹空いた~」って言うの、

母親は「寝なさい」って返事しちゃってるからね。

 

あそこで「しょうがないね、ご飯食べようか」ってご飯あげてたら

モリーは死ななかったからさ、母親は後悔したと思うよ。

 

ところで、モリーが猫になったりサメになったりするけど、

あそこは完全に

 

「家族の中で殺し合いが起こったことの暗示」

だと思ってた。

 

違ったけどね。

 

それぞれの動物が家族の誰かのモチーフで、

 

家族の中で「猫」を表す人物が「ツバメ」を表す人物を殺し(食べ)

「フクロウ」を表す人物が「ウサギ」を表す人物を2人殺す(食べる)。

みたいな。

 

モリーは最後怪物になるけど、その怪物も家族の誰か、みたいな。

 

部屋にやたら怪物のおもちゃとか絵を飾っているのがその人物で、

その人物がインディーだったらさらにやべえみたいな。

 

「謎を解き明かす!」というより、

しっとりなりたい人におすすめのゲームだね。

 

 

制汗剤には部屋のファブリーズが最高。

私はよく汗をかく。

 

服の脇がたまに黄色くなるから、たぶんワキガの性質を持っている。

 

そこで汗の臭いを抑える為に色々な制汗剤を買ったが、

一番効果があると感じたのが部屋にふりかけるファブリーズだ。

 

エイトフォーとかAgとかあと手作りのミョウバン水も使ってみたけど、

なんとな~く臭うんだよね。

あと、制汗剤特有の制汗剤臭さ?みたいなものも気になる。

 

 

でもファブリーズって臭いが完全になくなる感じがする。

 あと、部屋のファブリーズは水だから涼しくなるし。

 

汗の臭いが気になる人は、

部屋用のファブリーズをぜひ試してみてね。

私たちより高次元にいる人たちも、たまたまそこに産まれついただけなんじゃ?

少しスピリチュアルな話になるが、

パワーストーンを売りつけたりしないので安心してほしい。

 

私は、「人間よりさらに高次元の存在」はあると思っている。

 

ここは3次元だけど、10次元とか20次元とかそういうところにいる存在。

 

虫から見た人間のように、

人間の目や知力では全く理解できないような存在は、ある。

 

 

例えば虫にとって人間は神のような存在だ。

 

人間は足元にいる蟻を圧倒的な力で簡単に殺せる。

 

目についても殺さないのは慈悲があるからで、

慈悲がないと意味もなく殺すこともあるし、

間違って殺すこともある。

目障りだから殺すこともある。

 

逆に、溺れている蟻を気まぐれに助けることもある。

 

天災のように災いをもたらすこともあるし、

仏のように助けることもある。

 

じゃあ私たち人間が全て「神様!」と呼ばれるのにふさわしい人格かというと

そうではない。

 

だから

なんかよく分からんけど輪廻転生とかで修行して修行して

人間になったんじゃなくて、

「気が付いたら人間になってた」というのが正しい。

 

生まれながらにして圧倒的な力を持ってるだけ。

なんというか、ただのラッキー。

 

ジャンプでいう、「血筋」やね。

別に努力とかせず、たまたまその血筋をひく赤ちゃんとして生まれた。

 

またはランダムステータスで、

偶然パワーを999引いちゃったみたいな感じ。

 

だから、私たち人間より高次元の存在も、

修行して修行して高次元の存在になったんじゃなくて、

「たまたま産まれたら高次元の存在だった」ということなんじゃないかと思う。

 

気が付いたら足元に人間という存在がいて、

それは簡単に踏みつぶすことができる。

 

そういうことなんじゃないかと。

 

だから虫は

「チッ。たまたまパワー999知力999の人間に生まれたからってえらそーに。。」

 

と思っていいし、

ということは

 

人間も高次元の存在に対して

「チッ。たまたまパワー9999知力9999の高次元の存在に生まれたからって

えらそーに。。」

 

と思っていいんじゃないかと思う。

 

なんていうか、神様みたいな存在はあるけど

下の者だってもっと堂々としていていいんじゃないかと思う。

 

コード・ブルー3 3話 カプセルくらい消化しとけよ おっさん!!

いやー、

 

「自殺は計画的に。」

 

ってことですよね。

 

てか、カプセルごとき消化できずに吐き出すおっさん…。

 

おっさんの体、どんだけ生きたいんだ…!?

 

あやうく

冴島さんと白石さんとのび太が死にかけたやんけ!!

 

 

死にたいおっさんの精神と、

何が何でもいきたいおっさんの肉体。

 

うーむ。

悲劇。

 

ていうか

自殺で他人を巻きこんじゃうなんて、

本人としてもつらいよね。

 

自殺するなら、ほんとーに誰も巻き込まなように

考えて考えて計画的に実行する必要があるってことだ。

 

おっさんが回復するの、時間かかるだろうなぁ。

奥さん耐えられるだろうか。

 

なんか泥沼の予感。

 

つーか2回目はもっと慎重に自殺しろよおっさん。

 

なんで病院で自殺するんだ。

助けられるに決まってるじゃん。

 

なんか無計画だなって。

 

あれかな、考えに考えて「死ぬことにした!」

じゃなくて、

「うがーっ!もー死んだるわアホンダラ!!」

みたいな感じなのかな。

 

ヤケクソみたいな。

 

気持ちは分からんでもないけどな。

だったら助かって良かったかもな。

 

 

あと、最後にちょこっと出たピアノ演奏家の女子高生。

 

これも悩むね。

 

①手術せずピアノを弾き続けて早死

②手術してプロのピアノ演奏家は諦める

 

どっちでも良い気がする。

本人が成人だったら選べたんだろうけどね。

 

未成年じゃ、強制的に②になってしまうんだろうなあと思う。

成人だったら、①でも良いと私は思う。

 

命より大切なものは、ある人にはあると思うし。

 

ほら、親子だって

「自分の命より子供の命が大事!」

っていうのはもてはやされるじゃん。

 

ピアノ演奏家

「自分の命よりピアノの腕が大事!」

っていうのも、同じことだと思う。

 

手術をして腕を殺すか、

手術をせず腕を生かすかってことだもんね。

 

まー未成年だからどんなに腕が大事でも

手術を受けることになるんだろう。

 

未成年だからね、仕方ない。

選択の余地はない。

 

 

未成年ってかわいそう。