主に不平不満を書く日記

9割不満、1割賞賛を述べる日記です。

泣きたい時に泣けず、泣きたくない時に泣いてしまうのはなぜか。

「泣く」というのはストレス発散にいいという。

だから、悲しい映画や漫画を見てがんばって泣こうとするが、

「悲しい…」とは思うものの、なかなか涙を流すまではいかない。

 

ところが、緊張したり怒られたりして「ここでは泣きたくない!」

と思う時にどんなに頑張っても出なかった涙が落ちる事がある。

 

そんな時、

 

 

 

人体ってクソだな…

 

 

 

と思う。

 

 

 

 

ホント。

 

 

 

 

ボタンを押せば必ず決まった動作ができる機械の方が

随分優れている気がする。

 

 

自然界で「全く争わない・平和な生き物」が存在するか

「人類”は”争いばっかりで醜い!」

というテーマの映画や漫画があるけど

 

じゃあ”自然界”で争わない生物っているか?

 

人間も争い事が多いけど、

じゃあ自然は争いをしないかと言えばそうじゃない。

 

自然界では油断していたらむしろあっという間に殺される。

子供だろうと関係ない。

というか、むしろ子供や年寄りが優先的に殺される。

 

植物ですら、根から毒を出して土を汚染し他の植物を枯れさせようとしたり

山火事を起こして辺り一帯の植物を全滅させたり

みたいな事をやってのける。

 

自然界はつねに争い事に渦巻いていて

平和な生き物などむしろ一種類も存在しない。

 

だから人間が「平和」とか「できるだけ共生」という

概念を持つだけすごく偉いと思う。

 

 

 

おわり。

 

いじめは絶対なくなる。ある方法を行えば。

学校でのいじめ事件がある度に

 

「いじめはなくならないんだよ」

 

みたいな意見を聞くけど、そんな事はない。

 

いじめは簡単になくなる。

たった2つの方法で。

 

それは、

ひとつめ「自分の隣の人をいじめない」。

ふたつめ「もし自分の隣の人がいじめられたら助ける」。

 

これだけだ。

 

一人が学校中のいじめをなくすのは不可能だ。

でも、一人がたった一人をいじめられないように監視するのは簡単だ。

 

まあそれを学生全員ができるかというと難しいんだけどね。

中にはサイコパスな学生もいるし。

 

だけど、そういう風な流れをすれば

多くの人は「人をいじめない」という流れになるし、

そういう流れになればサイコパスにだって勝てる。

 

というか、いい加減「いじめ」ではなく

「傷害」「器物損害」という言い方に変えて欲しいね。

 

 

 

おわり。

 

 

終わり。

「女はいいよな、股を開くだけでお金稼げるんだから」ホントにそう思う?

ネットでたまに挙がる意見だけど、

確かにね、女性には性という武器がある。

 

だけどさ!

「股を開くだけ」じゃお金はもらえない。

 

股を開くだけってマグロ状態だけど、

風俗行ってベッドに横になったまま一切何もしないマグロの女性を

男性は抱きたいと思うか?

多くの場合は違う。

 

風俗にはそれなりのサービスがあって、

男性がどんな容姿でも「ステキ!」とほめて

どんなテクが下手でも「感じる!」って演技して

男性から「自分で動いて」って言われたら大変だけど自分で動かないといけない。

 

マグロ状態が許される風俗ってなると

かな~り底辺になって、その辺りになると性病検査も適当だから

いつ病気を移されるかわからないし、客層だって悪い。

 

そして安い。

 

そして風俗は簡単に大金が入るから、ギャンブルと同じでハマる人も多い。

風俗なんてずっとできる仕事ではないから、そういう金遣いが習慣になってしまうと

ずっとそういう仕事に縛られて、

年を取るごとにどんどん仕事のランクが落ちて安い仕事しかなくなってしまう。

 

だから、

確かに女は性で稼げはするけど、割りのいい仕事ではないって事。

一生を棒に振る危険性もあるし。

 

逆にさ、男性は女性寄り筋力もある人がほとんどだ。

だから女性よりも力仕事で融通が利く。

 

だから女性が

「男はいいよな、体力があるからどんな仕事でもできるじゃん」

とも言える訳だ。

 

でも実際は違うよね。

確かに男性の多くは女性より体力があるけど、「だから楽に稼げる」って訳ではない。

力を使う仕事は体力のある男性でも本当に辛いし、いつ体を壊すかも分からない。

「簡単簡単」なんて言えない。

 

だから男女はそれぞれに優れた特徴はあるけど、

「だから楽」という訳ではないんだ。

 

結局のところ「楽に稼げる」というのは、

 

その仕事がその人の性格に合ってるとか、

その人にその仕事のセンスがあるとか、

男女は関係なく個人の話になるんだ。

 

そういう話だと思う。

 

 

 

おわり。

 

99.9% 5話 感想 ちょっと短絡的過ぎない?

 

ね~。

なんか今回の事件、

ちょっと警察側が短絡過ぎませんかね。。

 

あのダンスサークルのビデオなんか、ちょっと調べたら分かるでしょ。

それに出会い系も。

 

そういうのも調べた上で、「口裏を合わせる」くらいしないと警察が

あまりにも何も調べてないみたいじゃん。

 

隙があり過ぎて、弁護側から反論されても仕方がないって感じ。

というか、これが警察の力なら無能すぎるぞ警察!

 

ていうかさ、99.9%有罪って事は、それなりの証拠があるって事じゃん。

なのにこんなにアラばっかりだと、そもそも有罪にならないだろ!という話だ。

 

ていうかさ、少年法をもっと裁きやすくする(青少年に厳しい罰を与える)

なら、むしろ変に男性側に罪を着せないで、

そのまま普通に調査して女子高生を有罪にする流れで良かったんじゃないか?

 

女子高生の咄嗟についた嘘が

二人の無実な男性(一人は別の罪人だけど)を

あっけなく犯罪者にしようとしたんだから、

「女子高生にもそれなりの罰を…」って流れで持って行った方が

より世論を動かせたんじゃないかと思うんだよね。

 

だって実際そうでしょ。

 

「未成年だから裁かれない」→「だから犯罪して(嘘ついて)もいっか」

という青少年の考えの流れからの、だったら少年法を改正しよう!って流れでしょ?

 

なんか変だな~今回の流れ。

 

とにかく、今回は警察が無能すぎる!

 

ドラマだから大抵の事は流すようにしているけど、

今回は「警察のダメさ」がすごく気になった。

 

 

 

 

終わり。

「迷惑をかける」と「助けを求める」の違いは何か。

日本人に多い気質だと思う。

 

「人に迷惑をかけてはいけません!」は、子供の頃一度は親に言われた言葉だろう。

 

だが同時に

「困ったら相談すること!」は先生に言われたりポスターで見たりする事が多い。

 

この2つが同時に人の心に相談するから、

例えば「自分が死にそう」な時に

 

・救急車を呼びたい!

・でもこんな事で救急車を呼んだら迷惑なのではないか

 

という葛藤があり、

迷っている内に結局手遅れになって死ぬという事も日本人にはある。

 

では、「迷惑をかける」と「助けを求める」の違いは何だろうか。

 

それは、「自分の状態」と「相手がどういう存在か」によると思う。

 

例えば、死にそうな自分と、救急車。

 

救急車は病人やけが人を相手にする存在だ。

 

だったら、自分が具合が悪いとなれば問題なく頼っていい。

例えそれが人から見て軽症でも、それは「迷惑をかける」には当たらないと思う。

 

困った時に、「困った事を受け止める事ができる人・機関」を

相手にする事は迷惑にはあたらない。

 

だが、具合が悪くない人が話し相手を求めて救急車に電話すればそれは

「迷惑をかける」という事になる。

 

話し相手が欲しいならそれは

「カウンセリング」や「サークル」と言った機関がふさわしい。

 

大事なのは今の自分の状態をしっかり知る事と、

その状態を解決してくれる適切な機関を相手にする事だ。

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

子供の「失敗」を許さないのは大罪。

失敗って言っても、「故意に殺人」とかは許しちゃダメだけどさ。

 

ここでいう失敗というのは、

持ち物で失敗、料理で失敗、勉強で失敗、習い事で失敗など

何かを学ぶ上でする失敗の事だ。

 

子供が忘れ物をすると「忘れ物して!」

子供がテストで悪い点を取ると「悪い点とって!」と怒る親がいる。

 

だが、怒るというのは良くない。

子供は怒られると、怒られないように行動する。

 

それが「忘れ物をしないようにする」「テストでいい点をとるようにする」

という方向に行けば問題ないが、

 

多くの場合子供は短絡的な生き物なので

その場しのぎしかしない。

 

そこで怒られないように

「ごまかす」「嘘をつく」という方法を覚える。

 

これを覚えた子供は今後も似たような困難があると、

このような方法で乗り越えようとする。

 

だが、それが社会で通用するだろうか?

しばらくは通用するかもしれないが、

それでは周りからの信頼は得られないしいつか大きな失敗をする。

 

だから親がしなくてはいけないのは、

怒るのではなく、「対処法を教える事」だ。

 

その子が今後失敗しないようになる対処法が必ずある。

 

それを、子供の内に子供と一緒に見つける事こそ親の役目だ。

 

親が怒って子供がホイホイ言う事を聞くなら、親なんていらない。

学校の先生だけで事足りる。

 

大人だって、新社会人がすぐに役に立つかと言えばそうではない。

その会社での仕事のやり方を先輩が教えて、何年かしてやっと使い物になってくる。

 

子供ならなおさらだ。

 

失敗したから怒鳴りつける、はブラック企業と一緒だ。

いつか子供は社会人が過労死するみたいに自発的に死ぬ。

 

 

怒るのはやめよう。

 

 

おわり。