主に不平不満を書く日記

9割不満、1割賞賛を述べる日記です。

「具合悪い」って言ったら「俺も」とかいう夫なんなん。

季節の変わり目に風邪を引いた。

でも子供(3才)の世話があるから寝込む事もできずになんとか毎日お世話をしている。

子供は風邪をひいてないのが救い。

 

そんな時に夫に「(私が)風邪引いちゃって大変なんだよね」って言ったら

それまで元気っぽかった夫から「俺も頭痛いかも」と返ってきた。

 

はぁーーー!?

フザケンな!!

 

なんなん。

風邪引いてるから頼りたかったのに頼れないじゃん。

 

あーもう疲れた。

 

 

なぜ夫とのセックスが億劫なのか

男が性欲強いのは知っている。

セックスレスが離婚理由になるのも知っている。

 

そして反面、女性はそこまでセックスしたがらない。

 

だから多くの人は、

「妻は夫を手の上で転がす感じで、セックスさせてあげればいいのよ!」

という。

 

確かにそうだ。

理想はそうだ。

 

妻側がセックスにあまり関心がなくても、夫の為にひと肌脱いであげればそれで夫婦はうまく行く。

女性側のセックスレスでの離婚は起きない。

 

だが!

小さい子供がいると話は別なのだ。

 

小さい子供は、超ワガママ上司との接待に似ている。

そして小さい子供には理屈が分からない。

 

・帰る時間なのに帰りたくない!

・ご飯より先にお菓子を食べたい!

・まだ寝たくない!

 

怒鳴ったり殴りつけたりすれば、言う事を聞くかもしれない。

だが、子供は自分がされた事を今度は同じように友達にやるようになる。

 

となると、自分の子供が友達を殴ったケガをさせたなのど面倒な事になる。

だからこちらはピクピク血管を浮きださせながらも、できるだけ言葉で伝えるようにする。

 

実際、子供も、根気強く言えば分かってくれる。

だが、かなりの根気が必要だ。

 

その間にライフポイントがかなり削られる。

怒鳴りつけたい自分と戦いながら、なんとか言葉で説得を試みる。

 

書類に判を押してほしいのに、無駄にあれこれ難癖付けてつっぱねる上司のようだ。

 

小さい子供相手だと、「接待疲れ」をする。

体力的にもそうだが、精神的にかなり疲れるのだ。

 

歌のお兄さんお姉さんのあのテンションのまま24時間演じろと言われているようなものだから、疲れるのも仕方がない。

 

そこでセックスの話になる。

 

正直セックスはあまり気持ちよくない。

というのも、私が自慰を極めてしまったせいかもしれないが。

 

人にされるより自分でやった方が気持ちがいい。

そして私が気持ちいいと感じるポイントはかなり難しくしかも集中しなければいけない為、人が私をイかせられる事はもちろん気持ちいいと感じるポイントを触る事すら難しい。

 

だからセックスは完全に義務でやっている。

ただ、夫が満足してくれると私は嬉しい。

役目を果たせた達成感と、幸福感がある。

 

それはセックスの気持ちよさというよりマラソンを走り切った感覚に似ている。

 

逆に言えばセックスの良さはそれだけだ。

 

だが夫は、私もセックスを気持ちいいと感じていると思っている。

それは私がそう演じてきたからだ。

 

というのも、私だけ冷めていたらたつものもたたないだろう。

男のそこは非常にデリケートだと聞いているから、できる限り気を遣っている。

気分を盛り上げる為にやっているのだ。

 

それで満足してくれればいいのだが、ちょくちょく夫は

「気持ちいい?」「音がすごいんですけどw」とか言ってくる。

 

その度に私は夫が満足するであろう答えを言っているが、本音はため息しか出ない。

ったくイチイチうるせーなあ。いいから黙ってヤれよ!と言いたい。

というかむしろ私の事はただのオナホとして見てくれてもいいのだが。

 

そして気持ちよくないのに気持ちいいよぉとか言うのって心が疲れてると本当に辛い。

さらに夫がそれを勘違いして挿入せずにいつまでも前戯ばっかりしてきていい加減声出すのも疲れてくる。

 

だいしゅきホールドも5分くらい経つと足が疲れてくる。

 

つまり、セックスは体力面と精神面を全力で使う接待なのだ。

一日中子供に接待した後夜にまた接待となると、正直心が折れそうになる。

 

子供にはむやみに怒鳴ったり叩いたりしたらダメ。(友達にやるようになるから)

夫にもむやみに冷めていたらダメ。(最悪EDになるから)

 

つまり、いつもできるだけ相手の事を考えて、穏やかに過ごしていないといけない。

 

そうなるとさ、

”あー、何で私こんなに気を遣ってばっかりなの。。”

って思う訳さ。

 

子供はでも、いくら接待疲れしても「しょうがない」って所はある。

親として子供を育てる責務があるから。

 

勿論夫も大切だよ。

だから、夫が体調崩したらちゃんと看病するし稼いできてくれたらちゃんと感謝も伝えているし、家事もやる。

 

ただそれ全部をこなしても、「セックスをしない」には勝てないのか。

じゃあセックスする日は一日育児をサボってもいい?

だったら頑張れるかも。

 

それぐらいさー子供+セックスの接待ってホントにホントに大変なんだよ。

 

一日子供の世話をして、夜子供が寝た後残りの家事をしてやっと自分の時間だ~!って時に「今日やらないか?」みたいに夫から言われると、「うるせえ!殺すぞ!」ってなる。

 

もう家事と育児でへとへとだよ…セックスなんてやってる場合じゃないよ…。

 

 

 

おわり。

 

「お父さん、これ気持ち悪い…」→男ってそういう生き物だから仕方ない。

Twitterでそういうのが流行っているという事で。

 

エロい表紙のラノベを見て娘がそういう事を言ったとか。

まあ本当なのかどうかは分からないけどね。

 

でもね、男はそういう生き物だからさ。

逆にさ、逆に少女漫画コーナー見てよ。

「私は●●君の言いなり」とか

「私は●●君のメイド」とか

「私はお兄ちゃんに逆らえない」とか

正直男が見たら引かない?

 

男も女もさ、別ベクトルで気持ち悪くなっていくんだよ。

でもそれはお互いの視点から見ると、「別に普通じゃ?」となる程度のもの。

 

若い女の子アイドルに集まる男が気持ち悪いっていう女の人がいるけど、

若い男の子アイドルに集まる女だってたいがいだよ。

 

だからさー、男のそういうエロだけ見て、だからそういうの悪い!って決めつけるのは良くないと思う。

 

女の子がさ、「カッコよくてエロのテクがすごくて私の事なんでも分かっちゃうお金持ちの男の子」が出てくる作品が好きなように、

男の子だって「エロくて巨乳で童顔で俺の事無条件で大好きな女の子」が出てくる作品が好きなんだよ。

 

だから、そういうのはもう個人的な性癖の話になるから、つっこんでくるな、って話。

 

つーかそういうエロをさ、幼い子供の口から言わせるなよ。

エロが好きな子だけがエロを堪能すればいい。

エロが嫌いな子は、ただ離れていればいい。

それだけの話やん。

 

 

終わり。

透明なゆりかご ドラマ感想 5話 14歳の妊娠 納得いかなーい!

現実はそううまくいかない…というのがよく表現されていた「透明なゆりかご」

 

ここにきて第5話は「え!?」という内容だった。

ハッピーエンドだから、観てる多くの人は「良かったね!」と思うんだろうけど…

私はこの話の結末は正直微妙だ。

 

ドラマの内容を見るに、この少女が妊娠した目的は「両親からの独立」。

好きな人と結婚して、好きな人との子供を育てる。

そうすれば大人になれるという動機で妊娠した。

 

特に母親との確執はありそうだ。

少女が「お母さんは勉強ができる自慢の娘がいればそれでいいんでしょ!」と言っていたから、少女は内心母親の求める理想の子供像にうんざりしていたのかもしれない。

 

それで、自分は勉強はできるから、もう子供作ってさっさと大人になっちゃおう!と思ったのだろう。

 

妊娠して、子供を生んで子育てする姿を特に母親に見せて「どーや!」としたかったんだと思う。

いわばこれは、一種の母親への反抗行為だ。

だが、その母親が死んでしまった。

つまり、がんばっている姿を見せたい人がいなくなってしまったのだ。

 

見せたい人がいなくなったのに、こんなにつらい子育てを続けられるだろうか?

14才の子供に。

 

私は無理だと思う。

それに、子供が落ち着いてから高校に行きだしたら、異性と会う機会もかなり増えるだろう。

ナオキ君よりずっと良い感じの同級生もいる。

子供がいるという事が分かれば敬遠されるかもしれないが、中には仲良くしてくれる人もいるだろう。

夢見がちな子だから、もしかしたらいい感じの男の子ができて、「この人と結婚できたらいいなあ」と思う事もあるだろう。

外の世界を知れば知る程、子供が邪魔になってくると思う。

 

14才の子があのテンションのまま子供を育て続けるのは、正直無理だと思うんだよね。

しかも動機が母親への反抗だとしたらさ。

 

ドラマでは母親からのお守りを見て思い返したみたいだけどさ、

実際はそうはいかないよね。

子育てはほんと~に追い詰められるからさ。

人間追い詰められると、母親の愛とか子供の絆とか正直ど~でもよくなる事がある。

「そもそも母親が私を追い詰めたんだろが!」とか

「赤ちゃんがこんなに泣き過ぎるのが悪い!」とか

「こんな私に育てられる赤ちゃんはかわいそうだから、赤ちゃん殺そう!」とか

そういう風に思うって!

 

子育てに必要なのは実際に手助けをしてくれる人や子供を一時預かり所に預けられるお金で、死んだ人の愛とか正直まっったく役に立たない。

 

さらにいうなら、「しんでんじゃねーよハゲ!!」と恨むレベル。

 

子育ては本当にぶち切れとの闘いだからさ。。

 

私が考えるに、14歳の子は最初はがんばったけど1才くらいで耐え切れなくなって子供を施設へ預けて終わり。

もしくは赤ちゃん残して自殺。

そういう流れの方が正しいかな~と思う。

 

何度もいうけどさ、14才の子が0~5才くらいまでの、めちゃくちゃ大変な子育ての時期を乗り切る事は無理だと思うんだよね。

例え乗り切っても、それからでてくる青春時代を、「でも私には赤ちゃんがいるからごめんね」でかわすのはほんと~に難しいし、「なんであの子達は遊んでばっかりなの。私は子育てでボロボロなのに…」と恨まずにはいられないだろうし、当然同年代の子と話も合わなくて孤立するかもしれないだろうし、ハードルが多すぎる。

 

あの子の家はお金持ちなのかと思いきや、お母さんはパート増やすとか言っていたし、普通の家庭っぽいもんね。

 

なんで14才の妊娠の結末をあんな風にしたのか不思議過ぎる。

それが事実なのかもしれないけどさ。

でも納得いかないんだよな~。

 

ここがアフリカとかで、女子は普通に13才で結婚、14才で出産とかだったら分かるよ。

14才で子どもを生んだ女の子が、何もかも捨てて子育てに没頭するのも。

 

でも日本でさ~14才で妊娠して、何の誘惑にも負けず子供を愛し続けるって不可能だと思うんだよなあ。

 

 

終わり。

透明なゆりかご 1話 ドラマ感想 健太くんは死んで良かったと思う。

透明なゆりかご、ドラマの1話の感想です。

 

なるほどね~~。

そういうオチかあ、と思った。

 

でも、賛否両論あるかもしれないけど私は健太君は死んで良かったと思う。

 

・不倫の末の妊娠。

・相手の男性は離婚する気はないし、赤ちゃんに対する愛もない。

・出産後の相手の男性の態度で赤ちゃんを産んだ女性は男性を嫌いになりそう。

 

こういう風にあげていくと、例えあの赤ちゃんとお母さんが一緒に暮らしたとして、

その状態でお母さんが赤ちゃんを愛せるのかと思うと難しいと思う。

 

新生児でかつ、笑ってる赤ちゃんはかわいいよ。

でも、赤ちゃんの大半の生活は泣いてるし、ずっと泣かれたらしんどくなる。

 

あと、そういう苦労が夜泣き・後追い・イヤイヤ期などパターンを変えて5年くらい続く。

 

そういうのは、信頼できてお金も稼いできてくれるパートナーがいないと向き合うのは難しいし、そもそもお母さんが赤ちゃんに相当愛情持ってないと耐えられない。

愛情があっても、たまにカチーンと来る。

 

きっとあの赤ちゃんは生きていても、ことあるごとにお母さんから

「あんたなんか生まなきゃよかった」

「あんたがいるせいで私は幸せになれない」

「あんたが生まれたからあの人に捨てられた」

「あんたは失敗作」

 

って言われるんが目に見えている。

 

だから、お母さんのした事が何であれ長~く虐待する前に早く殺してあげたのは

英断、というか、本当によくやったと思う。

 

ここで変に、「命は大切だから…」とか仏心を出して無理に赤ちゃんを延命させると

愛されない異赤ちゃんの子供時代は地獄になる。

 

親から愛されていない子は学校でもいじめられるし、

いじめられたら早々に学校をやめて不良になってそのままロクでもない仕事について、また同じように軽率に子供を作ってまた同じ子育てをする…という風に負の連鎖が続くと思う。

 

だから、健太君は死んで良かった。

私も、アオイさんと同じように健太君は愛情に包まれて「ごめんね」と言われながら

殺されたと思うよ。

 

目に見えている苦しみも悲しも感じないまま、何も分からない内に死んで良かった。

それが一番のハッピーエンドだと思う。

 

あの女性のした事はとても迂闊な事だったけど、

不幸になる赤ちゃんを自分の手で抹殺したのは偉いと思う。

 

 

 

終わり。

同い年の子がオリンピックで金をとっても、あなたが自分を責める必要は何もない。

あれですよね。

オリンピックで同い年やましてや自分より年下の子がメダルを取っていたりすると、

 

「すごい!」

 

と思う反面、

 

「それに大して自分は…、」

 

と落ち込む人がいると思う。

 

でも、落ち込む必要は全くない。

あなたにとって他人は全部、干渉不可能なNPCだから。

 

みんな、最初からそういう役割が決まっていて、

自分の役割を演じているだけだ。

 

だから、あなたは平然としていればいい。

平然と、「おめでとう!」と言って、

平然と自分の小さな生活を送ればいい。

 

それでいい。

 

 

 

おわり。

「チョレイ」がなぜダメか。

卓球のチョレイという掛け声。

 

福田愛選手の「サー!!」は全然問題ないんだけど、

チョレイ!」はなんか気になってしまう。

 

サー!!は「よっしゃー!」とか「やったー!」に聞こえるんだけど、

チョレイ!って、なんかガクってなるというか、あららっって感じの声だ。

 

ダメな訳じゃないけど、なんかダサい。

 

悪くないけど、「やめろや!」と言いたくなる。

悪くないんだけどね。

 

なんかさ、試合に勝った時に「うんこ!」と叫ばれると微妙じゃん。

その「うんこ!」は「糞」って意味じゃなくて、

例えばその人に雲子という名前の恩師がいて、

試合に勝つたびについ「雲子!(勝ったよ!)」って叫んじゃう癖だとする。

 

そりゃあ試合に勝ったし別に誰の悪口を言ってるわけでもないから

雲子さんに呼びかける意味で「うんこ!」って

言ってもいいんだけど、「やめろや!」って言いたくなるよね。

 

なんかさー、微妙だ。

チョレイって言葉。

ナヨってしてる。

力が抜ける。

そんなんで元気になるのか?

 

不思議。

 

 

 

おわり。