ドラマ 犯罪症候群6話 感想 ピエロ怖すぎだろ…
誘拐事件です。
いや~、
なんていうかさ、
最近見たドラマの「子供誘拐事件」って、
・犯人がやたら子供に対してフレンドリー
・子供が犯人にタメ口叩く
など、生ぬるい展開が多く
それに比例して子供が調子に乗っているシーンが多く
子供うぜぇ…
現実はそんなんじゃねぇぞ…
と思っていたら、
犯罪症候群がやってくれました。
ピエロですよ。
怖い。
大人もビビる怖さ。
そして誘拐した後もピエロを貫く犯人。
恒例の「子供の声を聞かせて!」という両親に対して、
子供の「だずげで!!」みたいな声。
そうなるよね。
「やっほ~!このゲームおもしろ~いアハハ」
みたいな
ジュース飲みながらゲームやってる誘拐現場とはまるで違います。
こりゃあ助けてあげたくなりますわ。
そして犯人にやられる主人公。
倒れてるのに誰も起こしてあげない現場。
主人公気の毒ですね。
次の回で子供が助かると良いのですが。
息子と孫欲しさに狂言誘拐とか…。