本当に死刑にしたい人って、悪意で人をスマホで撮ってネットに晒す人だよね。
死刑と言うと「人を殺した人」がなるものだけどさ、
人をナイフで即死させた人と
電車でたまたま居合わせた人を
パシャっして
「この人ハゲてる☆」みたいなタイトルつけてネットに晒す人なら
後者の方が罪が重いと思う。
絶対。
私の中では、殺人でも
「痛みを感じさせず殺した場合」はそこまで重い罪にならないと思う。
逆に、めっちゃ拷問して殺したり
すごい時間をかけて殺した場合は、死刑10回くらいしても良いくらいだけど、
ギロチンみたいに首にブシュ!→即死
みたいだと痛みはないからある意味幸せだと思うんだよね。
人ってさー、いつか皆死ぬけど、
死ぬのは怖いじゃん。
何で怖いかと言うと、
「死ぬ時痛いかもしれない」
「死ぬ時すごく苦しいかもしれない」
「今死んだら地獄へ行くかもしれない」
というのが大きいと思うんだ。
それが、
人に一瞬で殺されることによって
痛み→なし
苦しみ→なし
地獄→なし(人に殺されちゃ、いくらなんでも地獄には行かないでしょう)
と、全部解決してくれる。
残された家族とかいるだろうけど、
個人として考えればこれほどラッキーなことはないのではと思う。
それに一瞬で殺せる技量があるってことは、
それなりに努力している訳だし。
一応プロの仕事っぽいよね。
プロに殺されたら仕方ない、
みたいなとこない?
対してスマホで晒す人はさ、
ほんと「今注目を集められればそれでいい」みたいな
しょーもない理由で一生消せない傷をネットに残すわけじゃん。
一瞬で殺せるように努力して腕を磨いたり、
その人をこの世から消したくて恨んで恨んで恨みまくって一度で息の根を止めたりした人と、
「ただバカにしたいだけ」「注目を浴びたいだけ」
という理由でネットにあげる人。
どっちが重罪だと思う?
私は後者だな~。
事故現場とかでもさ、
スマホで写真撮ってる人で、
「事故ってた☆」と注目を集めたいだけの人は
皆死ねば良いと思う。
「こういう事故があって危険ですよ!」みたいな
真面目な注意喚起なら仕方ないけどさ、
ホントに、「なむなむ(;;)」みたいに
なんかバカにしてんのかみたいなタイトルつけてネットで拡散する人おるやん。
ほらおるやろ~あれあれ!
あれ許せんね。
おわり。